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​変形性膝関節症とは?

原因
主に加齢による軟骨の摩耗、筋力の低下、
半月板損傷などの受傷歴、О脚、肥満
などが原因となります。
特に女性は閉経後のホルモンバランスの
低下も大きなリスクの
一つとしてあげられます。

1、筋力の低下
膝関節を支える太もも前面の筋力が衰えると、関節(骨)への衝撃が
直接加わりやすくなり変形のリスクを高めます。

2、加齢
年齢と共に関節の軟骨が弾力性を失い
すり減りやすくなります。

加齢.jpg

3、ケガの受傷歴
骨折、靭帯の損傷、半月板損傷などの
受傷歴は筋力低下の要因にもなり

中高年以降に関節が変形する原因になります。

4、О脚
膝の内側に負担が集中するため
軟骨のすり減りを加速し
変形を
​強くし、痛みが増悪します。

5、肥満
体重が1㎏増えるごとに歩行時の
膝関節への負担が3~4倍増えると
言われており、
最大の危険因子
となります。

6、女性ホルモンの影響
女性は男性に比べ筋肉量が少なく関節に
負担がかかりやすいうえ
閉経後に
エストロゲンという女性ホルモンの減少が
変形に大きく
​関わってきます。

​※エストロゲンとは
関節の動きを滑らかにする潤滑液の
分泌を促進する働きがあり、関節や腱
滑膜(関節を包む膜)の柔軟性を保ち

炎症をおさえる効果があります。
減少することにより関節の腫れや
​痛み
こわばり等が起きやすくなります。

​症状

初期
​起床時や歩き始めの「こわばり」や
違和感、階段の昇降
(特に体重がかかる下りで強い)
正座等の深く曲げる動作の
しずらさや痛み。

中期
痛みが強くなり、持続し長引くように
なってきます。
膝に水がたまり、腫れ、熱感、安静時にも
痛みが出たりします。
歩行時(荷重時)に、「きしむ」ような
​感覚も出始めてきます。

​末期
安静時、夜間時痛があり、膝の変形が目立って
きます。膝を完全には伸ばせなくなり痛みも
​強いため生活に大きな支障が出てきます。

膝末期.jpg
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